願いを叶える企画vol.3「熊本のクライアントに会いに行きたい」を実現しました!

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会員100万人突破と創業5周年を記念し、クラウドワークスがユーザーの皆さまに向け、「ありがとう」の気持ちをお届けするプロジェクト企画。第1弾は1日社員、第2弾は女子会と、願いを叶えさせていただくことで感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。そして第3弾は…

「熊本のクライアントに会いに行きたい」を実現!

今回の願主はこの方。現在フリーのデザイナーとして活動されている多田(Free3sDesign)さん。
▲多田さん
神戸を拠点に、今春からフリーのイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活躍中。
イラストはポップで2頭身や3頭身のキャラクターの作成を得意とする。
プロフィール:https://crowdworks.jp/public/employees/656192
多田さんが投稿してくださった「願い」はこのようなものでした。

”願いは「熊本のクライアントの元に行きたい。」です。
私は神戸でイラストレーター・デザイナーとして活動をし、昨年、キャラクターのコンペで採用されたのが熊本にある不動産屋さんでした。
キャラクターのバリエーションや、年賀状などいろいろとお仕事を継続的に頂き、クラウドワークス内で私の一番の取引先となっております。
そんな中、熊本震災があり「大丈夫かなー?」と思っており、1ヶ月ほどたったある日お仕事の依頼が来ました。
幸い、震源地より少し離れていた為、店舗などは問題なかったそうです。
お仕事の内容は、キャラクターの熊本復興バージョンの作成でした。
私も神戸で震災を体験しており、よりクライアント様と絆ができた気がします。
が、基本的にメールでのやり取りで実際にお会いしたことも話したこともなく、何より私が独立したてで熊本まで行く旅費を捻出するのは厳しく、ありがとうプロジェクトで叶えてもらえたら嬉しいです。”

デザイナーとして活動を続けていく中で、クラウドワークスを使っていただく中で生まれた関係。会ったことも、話したこともない中お世話になったクライアントに一目会いたい。その気持ちに動かされ、多田さんを熊本までお連れすることにしました。

ちなみに一緒にクライアントの元へと訪れた社員は私

横堀
2016年新卒入社。サービスの成長のため、日々邁進中。

でございます。

いざクライアントの元へ!

熊本にて多田さんと合流!はじめまして!
早速今回お会いするクライアントであるたたら不動産さんの元へ。
【多田さん】
もう入っても大丈夫ですか?
【横堀】
大丈夫です!
緊張の一瞬。
【鑪(たたら)さん】
はじめましてー!
鑪さんが出迎えてくださいました!
▲鑪さん
熊本県の不動産会社の株式会社たたら不動産代表取締役。
クラウドワークスのコンペで会社のイメージキャラクターを募集したところ、多田さんの作品が目にとまり採用。以降も継続的に多田さんにイラストを依頼している。
株式会社たたら不動産公式HP:http://www.tatara-fudousan.com/
【鑪さん】
どっちが多田さんかわかりませんでした笑
多田さんと私がどちらもメガネに白シャツだったためにわかりづらかったようです笑
※なので横堀はこの後クラウドワークスTシャツに着替えました。
早速、会社の前で使われている多田さん作成のキャラクターの前でパシャリ。
【鑪さん】
それでは中へどうぞー!
【多田さん&横堀】
失礼しますー

まずはお互いのことから

初めまして、ということでまずは名刺交換。
鑪さんから多田さんにお酒が贈られました。
そして自己紹介へ。
【鑪さん】
多田さんはおいくつですか?
【多田さん】
僕は36です。
【鑪さん】
あ、そうなんですね。私は35なんです。先輩ですね笑
【多田さん】
すごいですね、35歳で不動産の社長だなんて
【鑪さん】
いえいえ、そんなことないですよ。ずっと不動産とWebが好きだったから、それでどうやって集客するか、というのを考えて立ち上げた、という感じです。多田さんはどういった経歴を?
【多田さん】
僕はもともとデザインの学校を卒業して大阪のいくつかの印刷会社で10年くらい働いていたんですけど、その後転職したデザイン事務所で働いている時にクラウドソーシングというものを知って、それからデザイナーとして今年の春から、フリーとしてやっているといったところですね。
【鑪さん】
そうなんですね。デザイナーの方はクラウドワークスだと他にも沢山のデザイナーがいらっしゃったり、沢山の作品がある中で、自分の作品を選んでもらうために試行錯誤をしている。そういうところが本当にすごいなと思います。

キャラクターが使われている現場を見に行くことに

しばらく話した後、オフィス近くのオープンハウスで実際にキャラクターが使われているとのことで見に行ってきました。
たたにゃん(多田さんのキャラクター)がいろんなところに
こちらがたたにゃん。可愛いですね!
【鑪さん】
ロゴもまとめて多田さんにお願いしたんですよ。野球チームっぽい感じで。
【横堀】
青と赤のツートーンが野球チームらしい感じですね。
【鑪さん】
隣にもオープンハウスがあって、どちらも社名と電話番号がかかれたのぼりを使っているんですけど、のぼりを見るとロゴが(たたにゃんが)使われているこちらの方に、見た方が電話をくださったりするんですね。だからやっぱりロゴは効果的なんだな、と。
【多田さん】
やっぱり、こうやって自分の作ったものが使われているのを見ると嬉しいですね。
【多田さん】
新築のいい匂いがしますね。
【横堀】
そうですね。広いしいい家ですね。もう熊本に移住したくなってきました笑
【鑪さん】
お待ちしております笑
のぼりを持って写真を撮りました。
嬉しくなってはしゃいでいる大人3人。遠くから見るとちょっと面白いですね。

クライアントの鑪さんと多田さんが出会うまで

オープンハウスを見に行った後はオフィスに戻り、最初に関わったきっかけなどのお話しを伺いました。
【鑪さん】
一番最初はキャラクターの募集をお願いをしたんですね。自分達は不動産業で、他の不動産会社にも色々なキャラクターがあるし作ってみたいなと思っていました。住宅を買われる方は主に20代や30代で、お子さんがいらっしゃる方も多いんです。そんな方々に愛されるようなキャラクターをどうやって作ろうかという話になり、クラウドワークスからの発注に至ったんですね。
【横堀】
なるほど。
【鑪さん】
イメージは私の独断と偏見で、猫が好きだったので猫にしたんですけど笑 それだけじゃだめだなと思って、私が唯一食べられないものがそら豆だったので、そら豆っぽい猫をということで、募集をさせていただきました。
言われてみれば、顔の形がそら豆っぽい。歪み具合やほっぺたの大きさは何度も議論したそうです。
【鑪さん】
この時はありがたいことに沢山提案をいただいていたんですけど、社内ではみんな多田さんの作品がいいねと意見が一致していました。
【多田さん】
もともと自分も猫が好きだったので、描きやすいジャンルでした。僕はこんななりですけど、可愛いキャラクターが好きで笑。可愛らしいキャラクターデザインを描くことも多いんです。二頭身のキャラクターが得意なので、すぐにバーッと書いて提案しました。

【多田さん】
その後もいくつか仕事をいただいてまして、たたにゃんのパターンを変えたものだったりしたんですけど、継続してもらっているうちに自分の中で特別なクライアント、という印象を抱いていました。クラウドワークスで一番お仕事をいただいていたのは鑪さんでしたし、継続して指名してもらえるとやっぱり嬉しいですしね。

たたにゃんは被り物に沢山の種類があります。

震災を通してお互いを気遣う関係が生まれた

【横堀】
仕事だけの関係からお互いのことを気遣うようになった瞬間、というものはありましたか?

【多田さん】
色んな仕事をいただいていた中で、熊本の震災があって、僕自身と熊本との繋がりというのは鑪さんしかいなかったんですね。それでニュースを見た時にぱっと鑪さんのことが頭に浮かんできました。自分も神戸にいる時に震災を経験していたので、なおさら気になってしまって。そんな中でたたにゃんの震災復興バージョンを作ってほしい、というお話しをいただいたきました。そういう流れの中で何か協力できることはないかと考えたり、このありがとうプロジェクトにも繋がっていますね。

がまだせ熊本!(がまだせはがんばれの意)元気いっぱいのたたにゃんが旗を振っています。
【鑪さん】
色々お仕事を頼ませてもらっていた中で熊本地震があって、復興バージョンのお話しをした際にありがたい言葉を多田さんからいただきまして、私もお会いしたいな、と思っていました。ですから今回、このお話しをいただいた時は嬉しかったですね。すごく楽しみにしていました。まさかこんな気さくな方だったとは笑
本当に楽しそうに話されていました。

もっと多くのクライアントにクラウドソーシングというものを知ってほしい

【横堀】
今後のクラウドワークスや、クラウドソーシングに対する想いなどはありますか?
【多田さん】
デザインの仕事をしているので、クラウドソーシングについて人から話を聞いたり、目にしたりすることはあるんですけど、まだまだ利用している人は少ないと思うんです。特に発注してくれる人がもっと増えてほしいな、という想いはあります。今だと一つの提案に100や200の提案が集まったりして、尻込みしてしまうクリエイターの方も多いと思うんですよね。新しいサービスで敷居が高いと感じてしまう企業の方もいるとは思うんですけど、いいクリエイターの方がクラウドワークスにはいっぱいいるし、もっと裾野を広げてもらう運動をしていってほしいな、と思います。
【鑪さん】
クラウドソーシングで提案を集めることで沢山の出会いが生まれて、そこから色んな繋がりが生まれて、仕事が生まれていきますよね。私は今後もっとお仕事を発注しようと思っているんですけど、使い方を理解して、ライティングのお仕事とかに活用できるようになると沢山の方、例えば主婦の方などから意見をいただけたり、様々な付加価値が付くようになるんじゃないかと思っているので、クラウドワークスさんにはとても期待しています。

フリーになって、クラウドソーシングを使って良かった

【多田さん】
クラウドワークスを使いはじめてすぐのクライアントで、継続していただいたのも鑪さんがはじめて。特別なクライアントさんです。今回熊本で会えて、フリーになって良かった、クラウドソーシングを使っていて良かったな、と思います。
【鑪さん】
クラウドワークスを通して、というのが一番だと思うんですけど、今までのようにお仕事を近くの人にお願いする、ということではなく、多田さんにお願いすることが出来て、それになかなか会える機会もないのにこうしてお会いすることが出来て、とても嬉しいです。これからも、今までのメッセージだけの信頼とまた違った関係性の中で、一緒にお仕事ができたらと思います。よろしくお願いいたします。
たたら不動産の皆さんと。
Tシャツを着ての写真撮影も行わせていただきました!

笑顔あふれる楽しい時間

その後、たたら不動産社員の方々や鑪さんの知人の方々と一緒に居酒屋「気晴れ屋」さんにて宴会を開催。
美味しいものを食べて、話して、笑って。本当に素敵な時間を過ごしました。
お店の特徴は美味しいマグロ。そこには、マグロの被り物を携えたたたにゃんがいました。鑪さんがたたにゃんのことを店長さんに話したところ気に入っていただき、マスコットキャラとして使っているそう。
クラウドソーシングによって生まれた関係が、未来に繋がっていくことを実感しました。弊社社員もとても温かい気持ちに包まれる企画となりました。
多田さん、鑪さん、たたら不動産の皆さん、本当にありがとうございました!

後日、多田さんからコメントをいただきました。

色々な案件から自分の得意なものを選び、顔を見ることもなく、仕事が完結できるクラウドソーシング。
今回のプロジェクトでお会いしたたたら不動産さんともお仕事をさせてもらっていましたがやはり、仕事と割り切ったやりとりが多かったように思います。
会わずに仕事が出来る事がメリット、しかし、必ず相手がいる事を忘れてはいけないと改めて思いました。
今回のプロジェクトでは熊本のワーカーさんとお話しする機会をいただき、震災をきっかけに働き方を変えた、変えざるをえなかったとの話を聞きました。
地元神戸で働いているワーカーさんとお話しした時も、病気をきっかけに働き方を変えた、という話を聞きました。
インターネットとパソコンさえあれば場所を選ばずに仕事ができる。
様々な事情で働きにでる事が出来ない人にとって、クラウドソーシングと言う働き方は選択肢の一つではなく希望をも与えてくれるものだと思います。
クラウドソーシングがもっとワーカーだけではなく企業側にも認知され、これからの働き方の選択肢の中にクラウドソーシングが当たり前になる様に、クラウドワーカーとして、フリーランスとして活動して行きたいと思います。
多田
願いを叶える企画vol.2「クラウドワークス社員と女子会がしたい」の模様はコチラ